岸勇希のブログはある?セクハラ・パワハラ謝罪文まとめ!評判は?

あるひとりの女性の
勇気ある告白が話題となっています。
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はあちゅうさんが告白!
その女性のツイートをみてみましょう。
元電通の岸勇希さんのセクハラ・パワハラについて証言した記事が公開されました。数か月に及ぶ取材中も、自分と相手の実名を出すことへの葛藤がありましたが #metoo のムーブメントが背中を押してくれました。リスクを背負って証言してくれた関係者の皆様に感謝しています。https://t.co/Ymy4UOiCpu
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年12月17日
勇気ある告白をしたのは
現在、作家・ブロガーとして活動する、
はあちゅうさんです。
はあちゅうさんの出版された本の中で
わたしが興味を持ったのはこちら。
同世代なだけに
思わず手にとってみたくなっちゃいました。
すぐ実践できることばかり、
とのレビューもあったので
ぜひ一度読んでみたいと思ってます。
はあちゅうさんは大学卒業後、
電通に就職。
そこで岸勇希氏による、
パワハラ・セクハラの被害を
受けたといいます。
その内容に関しては
こちらの記事をご参考にしてみてください。
【New】作家・ブロガーとして活躍するはあちゅうさん。電通在籍時に受けたセクハラとパワハラを証言した。加害者と証言した男性は、広告業界で日本有数のクリエイターである岸勇希氏。岸氏は謝罪した上で、証言の一部を認めている。 #Metoo (播磨谷拓巳 @takumiharimaya )
https://t.co/C5ZRSBUEIM— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) 2017年12月17日
わたしも社会人の身ではありますが
業務時間外に
仕事に縛られるのは嫌ですね…。
はあちゅうさんの場合、
それだけでなく明らかにおかしな時間帯にも
呼び出しをされたり
不適切な行為の強制をされたりと
かなり苦しめられてきたようです…。
これを受け、岸氏は自らのブログで
謝罪文を出しました。
しかし現在、アクセスが殺到し、
繋がりにくくなっている状態です。
当サイトでは岸氏の謝罪内容をまとめてみます。
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岸氏のブログは?
岸氏の公式サイトはこちらです。
サイト内にコラムがあります。
「刻キタル Tokikitaru inc.」
12/18現在、
アクセスが殺到し繋がりにくい状態です。
ブログのように運営されている、
「note」というサービスには
以下のように謝罪文が掲載されています。
また、Twitterのアカウントはこちらです。
言語化することを求められ、それを仕事にしている自分にとって、いつも悩むのは、
言語化しない美徳と、
してはならないモラル。言葉って素晴らしく、難しいね。
— 岸 勇希 (Yuki Kishi) (@yukixcom) 2017年11月1日
謝罪文は?
パワハラ・セクハラ疑惑に関して、
岸氏はその一部を認め、
謝罪文を公開しています。
はあちゅうさんへの取材が始まって以降、
岸氏はFacebookのメッセンジャーにて
謝罪のメッセージを
8年越しにして送っているようですね。
「(謝罪に)8年もかかってしまった」
という表現に違和感を覚えたのは
わたしだけではないと思います…。
…事態が大きくなってから謝られても
不快な気持ちにしかなりませんね。
反応・評判は?
今回の騒動を受けて、
みなさんの反応・評判をまとめてみました。
電通という無法地帯から独立すると、守ってくれる会社がなくなるから、まともな社会人らしい対応をしないと仕事なくなるかも、と初めて気づく話/Buzz Feed様からの取材について|岸 勇希 https://t.co/JLZnVMA9iR
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) 2017年12月16日
これまで読んだ岸勇希さんの本のどの言葉よりも己をふるわせるインパクトがあったのは、
「俺のツイートをリツイートしろ」でした。
本当にありがとうございました。
こんな恥ずかしいセリフを堂々と言うなんてすごい…!#はあちゅう#metoo movement— 茉莉花茶 (@jasmine2dream) 2017年12月17日
作家・ブロガーのはあちゅうさんが電通在籍時に著名クリエイター・岸勇希氏からセクハラとパワハラを受けていたと証言しました。
「そういう会社」なんだと思います。
ただ、そういう事実は予め世間に公開すべきでしょう。
その上で「セクハラ・パワハラ上等!」という人間だけを採用すればすむこと。— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2017年12月17日
はあちゅうのセクハラ告発について「セクハラをなくさないために強者側に入った女性はもっと発言しよ!」というtwを見たけどさ、、そうじゃないだろ。被害受けたら告発できやすくなるように男も何かやれよ。気付いてた男もたくさんいたし会社でも把握してたでしょ。知らんぷりしてたくせに。
— めぐみ (@megumizq) 2017年12月17日
日本でもこうやってセクハラパワハラに耐えている人が声をあげていいんだ!という空気に、はあちゅう氏のおかげで近づいていくかもしれない。「今はなに言ってもセクハラになるからなにも言えないよ〜」とか全く問題を理解せずに言ってるような人にも届いて欲しい。
— 犬山紙子 (@inuningen) 2017年12月17日
今回はあちゅうさんが、
自身の本名や
相手の実名を公表してまで
事態を公表したことには
「#metoo」の活動に共感した経緯がありました。
勇気ある告白が
今もなおパワハラやセクハラに苦しむ方への
次の手助けになることを祈っています。
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