島田洋七の佐賀のがばい妻が凄い!がばいばあちゃんの名言は?

10日(月)放送の「◯◯の妻たち」で
ビートたけしさんの親友、
島田洋七さんとその奥さまが特集されます。
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島田洋七の佐賀の妻が凄い!
「佐賀のがばいばあちゃん」のイメージが強い島田さん。
「がばい」とは佐賀の方言で
「凄い」という意味だそうですよ。
島田さんのおばあさまは
厳しい戦後を7人の子供を抱えて生き抜いた、
その名の通り「がばいばあちゃん」。
貧乏生活の中にも笑いがあったのは
このおばあちゃんのおかげなんでしょうね。
ビートたけしさんや黒柳徹子さんも
大絶賛したおばあちゃんの本に
ご興味がある方はぜひ!
そして、今回テレビで特集されるのが「がばい妻」。
島田さんの奥さまはどんなところが凄いのでしょうか?
島田洋七さんプロフィール
島田洋七さんといえば
1980年代の漫才ブームを支えた芸人さんの中のひとり。
当時の月収は1億円を超えたこともあったそうですよ。
…プロ野球選手もびっくりですよね…。
しかし、冠番組の終了と同時に人気も急降下し、
当時組んでいた漫才グループ「B&B」も解散。
今も芸人さんは競争の激しい世界ですが、
当時も一緒だったんですね〜。
それを受けて外食業界や民宿・バーの事業などに
手をつけるもいずれも失敗。
一気に借金生活となってしまいます。
月収1億円で豪遊生活からの急降下は
まさにジェットコースターのような人生
といったところでしょうか。
…これなら一生涯落ち着いた人生の方がわたしはいいです><笑
転機のひとつとなったのが
自身のおばあちゃんのことを書いた
「佐賀のがばいばあちゃん」シリーズの
ヒットでした。
…人生大失敗してもなにがきっかけで
成功するか・戻ってこれるかわからないですねー!
島田さんはこうした半生を
しくじり先生で面白おかしく
語ったこともあるようです。
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島田さんのがばい妻は?
島田さんは離婚歴があり、
現在の奥さまは再婚相手となります。
以前の奥さまとは19歳〜20歳のころに
一緒に駆け落ちしますが、
当時の島田さんは芸人として売れる前。
アルバイトを掛け持ちしながらの生活で、
金銭的な理由で離婚してらっしゃるようです。
現在の奥さまの名前は「律子さん」。
「人生で嫁さんと会ったことが一番うれしい。」
こんな言葉が言える島田さんは本当に素敵ですし、
奥さまも幸せでしょうね><
島田さんは実際、東京での栄光を捨て、
実家のある佐賀での田舎暮らしを選びました。
ひとつのきっかけは
奥さまのお母さまが脳梗塞で倒れたこと。
優しい島田さんは距離を埋めるため、
思い切って佐賀に移住し、
一緒に暮らせる家を建てたそうですね。
最後に、島田さんのおばあさまの素敵な名言で
締めくくります。
「1と2ばっかりでごめんね」とばあちゃんに言うと、「大丈夫、大丈夫。足したら、5になる」と笑った。「通知表って足してもいいの?」と聞くと、今度は真顔で、「人生は総合力」と言い切った。 島田洋七
— 日本の名言bot (@nihon_meigen) 2017年7月6日
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